マニアックな機能で人気のレザーマンに、マニア垂涎のモデルがあるってホント？

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レザーマンツールはありがちなマルチツールとは違い、すべてが本物志向の多目的ツールです。
中途半端な使えるようで使えない、マルチツールとは次元が違います。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

日曜大工？・・・朝飯前！

アウトドアレジャー？・・・便利です！

登山？　サバイバル？・・・欠かせません！

軍隊？・・・みんな持ってます！

そうなんです！
レザーマンは本当に身の危険が迫るような場面でもしっかりと役に立つスーパーツールなんです。

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そんな本格的なマルチツールを多数ラインナップしているレザーマンツールですが、その中でひときわ異彩を放つツールがあるんです！
独特なオーラを放つというか。。。

“MUT”

“SUPER TOOL 300”

この2モデルにだけ、”EOD”というミリタリー向けの特別な仕様が存在します。

EOD : 爆発物処理機能（Explosive Ordance Disposal）

何か物騒な言葉ですが、そうなんです！
爆弾処理に特化したモデルのことなんです！

※イメージ画像です(Air force photo by SSG Jason Bailey)

ではどこが特化してるのでしょうか？

C4プラスチック爆弾に信管を差し込むための穴を開けるためのC4パンチを装備しています。

さらに、プライヤーにはキャップクリンパーを装備し、導線となるコードの結線・カシメなどの電工作業が行えるようになっています。

？？？？今ひとつよくわかりませんよね？

MUT EOD のOfficial MOVIEです。英語ですがイメージが伝わると思います。

C4(コンポジションフォー)とは、ハリウッドのアクション映画などに出てくるような、粘土のように形を整え、壁や扉などに接着させ、信管を刺し、ケーブルを引いて、離れたところからスイッチで爆発させるプラスチック爆弾のことです。

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いかがです？

日本ではおそらく一生使うことが無い機能ですが、EODシリーズにはその特出したデザインや存在感からとても人気の高いモデルです。理解できない人には絶対理解できない、こだわりの機能美にたまらないお方も多いのではないでしょうか。

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